FISHING TACKLE & OUTDOOR GEAR
for Slow Fishing Style.
ちょい古め、80年代的な雰囲気を踏襲。
ルアーの性能に直結する部分には新しい素材や製法も取り入れ、
古臭く、オモチャ的な外観ながらもちゃんと使えて、使ってて楽しいモノを。
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カチカチ干渉音系のプラグ。タダ巻きで使う事を前提としていますが、そうするとどうしても使用感はノーカンに…。そこで手元に伝わる抵抗感をUpする為にフロントにプロペラを装着。ペラが回るのを目視できるのでノーカンにもなりづらいです。「プロペラクルクル、ブレードカチカチ」キラメキ(フラッシング)と打撃音(干渉音)の2段攻め。

このプラグの「キモ」となるテール部。デッドスローではユラユラと水面で揺れ、ボディとテールから生み出す引き波でサカナにスウィッチを入れます。また、瞬間的な強めのロッドへの入力では、テール部でポップ音を出す事も可能。激しく水中にプラグを潜り込ます事で、泡も一緒に水中に引き込みます。

いわゆるスプラッシャーと言われるサーフェスプラグ。サカナにハイアピールしたい時は強めの入力でスプラッシュを上げ、プラグをじっくり見せたい時は、移動を抑えたネチネチの首振りで誘う。まさに「柔と剛」。使ってて実に楽しいマニュアル的なプラグです。

3フッカー仕様のダブルスウィッシャー。90㎜というミディアムサイズのボディに、#6のトレブルフックを3発装着。出たサカナは全部掛けたい“地獄掛け”セッティング。

硬質発泡樹脂ボディでMAXで1.5m程度潜るクランクベイト。サーキットボード製のリップが刻むブリブリとしたご機嫌なアクションはサカナを刺激し続けると同時に、手元まで明確に“動いている”という事を伝えてくれます。アナタが通う湖や野池のアソコのアノ場所。あのブレイク、あのカバーに「ホンキートンクMR」を放り込んでみて下さい!

ロータリーヘッドタイプのサーフェスプラグ。見た目はキテレツ系ですが、実際のアクションは非常に優等生。左右の首フリを素直にこなし、ヘッド部で飛沫や波紋を生み出すという仕組み。アクションの強弱で飛沫でも波紋だけでも調整する事が出来るので、フィールドやサカナの状況にフィットさせやすいのが強みです。